クラウドマイニング(売却)

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NiceHashを例に、具体的な採掘の手順を紹介します。NiceHashは登録が不要なクラウドマイニングプールで、各種通貨をBTC払いで採掘できます。

手順

  1. 適当なウォレットを作成
  2. 必要なソフト・あると便利なツール等をインストール
  3. 採掘

ウォレットを作成

ウォレットがない場合はNiceHash walletを利用することをおすすめします。ここのアドレスを指定することで払い出し間隔が短くなる他、計算力の買い付けにも利用できるので便利です。他にウォレットがある場合はそのアドレスを入力すればNiceHashへの登録は不要です。
注: オンラインウォレットはたまにアドレスが変わることがあります。払い出し前にアドレスが変わると受け取れませんので気をつけましょう。

必要なソフトをインストール

WindowsではNiceHash Minerを使用。
他にも設備の破損を防ぐため、GPU用のメーカー製ユーティリティやハードウェア情報を一括監視できるHWMonitor、ハードウェアの温度情報とファンを一括で管理・制御できるSpeedFanなどを使用して温度などを計測することをお勧めします。
また、消費電力を計測する設備があると電気代を計算して収支が分かるので、収益化する場合は用意した方がいいでしょう。

NiceHash Minerの準備

  1. DLして展開
    マイニング用のソフトはブラウザや各種セキュリティソフトにブロックされることが多い。ブロックされた場合はそれらの設定を見直して再DL。インストールは不要なので適当な場所に展開する。
  2. 初回起動
    利用規約が表示されるので目を通して同意。そのあとのサードパティの利用についても同意。その後、自動でマイナーのダウンロードなどが始まるのでしばらく待機。
  3. デバイスの選択
    各種ダウンロードが終わると、画面に利用可能なデバイスの一覧が表示されます。利用するものにチェックを入れます。表示されない場合はドライバーが古い可能性があります。
    注1: CPUも表示されますが、CPUは温度が上がりやすいので監視ツールがない場合や排熱効率が良くない場合は辞めておいたほうが無難です。
    注2: CPUについて、命令セットの拡張機能「AES-NI」をサポートしないCPUは最新版のNiceHash Minerが使用できません。古いバージョンを使用すれば採掘できますが、AES-NIをサポートしないCPUの採掘効率は低いのでおすすめできません。
  4. ベンチマーク
    一見開始可能に見えますがこのままStartを押すとエラーが出ます。Benchmarkを押してベンチマークの測定が必要です。
    色々表示されますがそのままスタート。ソフトがクラッシュしたり、明らかに変な数字が出た場合は該当するアルゴリズムからチェックを外して再スタート。これを繰り返し、利用できるアルゴリズムとそのハッシュレートを調べていきます。全て調べ終わったら閉じます。
  5. 設定
    NiceHash Minerに報酬の支払先のBTCウォレットのアドレスを設定しましょう。Bitcoin Addressの欄です。
  6. Startを押して採掘開始
    はじめのうちは上に書いたHWMonitorなどを用いてGPUやその付近にあるデバイスの温度を確認しましょう。特に、GPUが60℃程度の安全域で安定しないようでしたら危険です。
  7. 採掘状態の確認
    しばらくしたらNiceHashにアクセスして状態を確認します。アドレス欄の右にある「Check my stats online!」をクリックします。NiceHash walletを使用している場合はそのページ、そうでない場合は簡易ページが表示され、現在採掘しているマイナーの状態や払い出し待ちのビットコインの額、払い出し予定日時が見られます。

消費電力の計測

消費電力を計測しないと正確な収支の把握は困難である。以下のようなものが利用できる。


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